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【123】警視庁物語 全国縦断捜査(1963東映東京)監督;飯塚増一
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 →【89】警視庁物語 ウラ付け捜査(1963)
 →【103】警視庁物語 深夜便130列車(1960)
 →【114】警視庁物語 顔のない女(1959)
 →【120】警視庁物語 遺留品なし(1959)
 →【121】警視庁物語 血液型の秘密(1960)
 →【122】警視庁物語 聞き込み(1960)

  ▼キャスト▼ ▼捜査日程ダイジェスト▼

 東映東京撮影所の人気シリーズ、長谷川公之原作「警視庁物語」第21作。
 監督は、1960年公開の「深夜便130列車」「血液型の秘密」「聞き込み」以来の
 飯塚増一。
 奥多摩で発見された焼死体。手がかりの「ぶっそうげ(ハイビスカス)」のバッ
 クルと、タバコ「うるま」から沖縄との関連がうかがわれて、ナガタ部長刑事・
 堀雄二がアメリカ占領下の沖縄へ飛ぶ。その他、犯人の影を追って、捜査は四日
 市、秋田にも及ぶ。沖縄では半袖だが、秋田ではコートを羽織っている。
 所轄は青梅署、「奥多摩焼死体事件捜査本部」。
 今回は、トップクレジットに、7人の刑事がズラリと並ぶ。
 おなじみ主任の神田隆
 以下、堀雄二、花沢徳衛、山本麒一、須藤健、南廣、大木史朗
 事件発生は6月2日、翌3日発見、7日に解決。
 クライマックスは上野駅大屋根下コンコース。
 フマキラー・ベープの宣伝入り。

神田隆…………警視庁捜査一課、捜査主任。
堀雄二…………同、部長刑事ナガタ。沖縄へ出張。
花沢徳衛………同、ベテラン刑事ハヤシ。ラーメンを豪快に食う。
須藤健…………同、刑事ワタナベ。ハンチング愛用。
山本麟一………同、刑事カネコ。おなじみソフト帽。
南廣……………同、刑事キタガワ。
大木史朗………同、刑事オオタ。
松本克平………同、課長。
清水元…………沖縄、警察本部の刑事、南風原(はえばる)。
河合弦司………秋田県警、部長刑事ミヤハラ  ズーズー弁 ハンチング
織本順吉………秋田県警、捜査主任  ズーズー弁 戦前の警官を思わせるヒゲ
浜田寅彦………四日市の担当刑事  山麟を案内
片山滉…………法医医師

八名信夫………指名手配犯・中北金造
中原ひとみ【特別出演】…妊婦、城間光代
五月藤江………息子が狙われている、と青梅署捜査本部に訴えて来た老女
今井健二………バックルの持主、今帰仁 ただし、2年前に基地の飯場で紛失
岸輝子…………バックルの持主の老女、牧志  摩文仁で死亡した息子の帰りを待つ
室田日出男……バックルの持主、宜保  水泳のコーチ、男前
岩崎加根子……[秋田]「中北」の元妻
星美智子………[鮫洲]場末の居酒屋「千鳥」の泥酔女
潮健児…………被害者「佐山久」の元窃盗仲間、工事現場の人夫・ナカイセイタ
小林裕子………ソメ子  被害者「佐山久」の情婦、「オオツカ」心中を図られる
谷本小代子……被害者「佐山久」の義妹  水上生活者「うるさいな、すぐ行く!」
川田公子………バックル持主城間のいとこ、城間(ぐすくま)サユリ  琉球舞踊

清見淳…………被害者・佐山久  オープニングの殺害シーンと、小林裕子との写真
岡部正純………「城間」の元同僚、タクシー運転手  結婚式当日の新郎
山本緑…………「中北」の実母
ピエール瀬川(プレスシート参考)…五月藤江の息子サンノスケ  上野駅
曽根秀介………タクシー会社、営業所長?
八百原寿子……居酒屋「千鳥」の店の女
中原誠也………バックルの持主、運天  バックルの製作者でもある。
田中恵美子……運天の妻
北山達也(プレスシート参考)…バックルの持主、古宇利
嘉手納清美?…「古宇利」の妹?バーの女給
相馬剛三………ライトバンの目撃者
不忍郷子………
佐藤晟也………産院で須藤に話しかける若い父親、初の出産を待つ
久保一…………「佐山久」死亡で霊安室に付添う警官
植田貞光………捜査本部、おそらく所轄の刑事

※一部資料にある戸田春子は出演なし、おそらく、その役は五月藤江。
※同じく、プレスシート「今皈仁(なきじん)」とある今井の役名、清水元の持つメモには
 「今帰仁」と書かれている。
※同じく、城間(ぐすくま)さゆり役は、川田礼子とあるが、クレジットは「川田公子」。
 2人とも、冠船流の琉球舞踊家である。


[捜査の日程]  ▲ページ冒頭▲  ▲キャスト▲

●捜査第0日 6月2日 ※事件発生
 18:30頃、奥多摩の山林で、「サヤマヒサシ」絞殺され、ガソリンで焼かれる

●捜査第1日 6月3日
 現場検証
 犯人は沖縄と関係ある男と推定
 現場付近でライトバン目撃の情報

●捜査第2日 6月4日
 堀、沖縄出張……遺留品のバックル、7つの行方を、地元警察本部刑事と追う
 指紋鑑定から被害者特定、「サヤマヒサシ」前科あるため住所から聞込み開始
   義妹聞込み、「『キタムラ』と名乗る人物と甲府へ行ったはず」
 鮫洲在住の「オオツカサブロウ」という人物が、犯人候補に
   元窃盗仲間・潮健児→呑み屋「千鳥」星美智子→(睡眠薬で自殺)

●捜査第3日 6月5日
 堀、沖縄出張、帰京……死んだ子を待つ老女
 「オオツカサブロウ」、アリバイあり、シロと認定(小林裕子の証言、血液型相違)
 犯人候補、バックルの保持者の残り1人、東京在住の「城間正夫」の行方を追う
   水泳コーチ「宜保」室田日出男→タクシー会社→城間友人の結婚式
 モンタージュ写真から、指名手配「中北金造」が、犯人に浮上

●捜査第4日 6月6日
 徳衛と南、秋田出張……「中北」の故郷、義父母殺人事件の舞台
 山麟、四日市出張……「城間」の赴任先
 「中北」が「城間」を殺害して、戸籍謄本悪用の上、なりすましていたと判明
 免許証住所から、出産で入院中の「中北」妻の産院にたどりつき張込み

●捜査第5日 6月7日 ※犯人逮捕
 五月藤江、息子の保護をうったえる
 「中北」の次なるターゲット、五月の息子と待合せの上野駅に張込み、逮捕


   
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